野末建築

滑川市の工務店・野末建築がプロの目線で快適な住まい作りをアドバイス

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家づくりからお金のことまで幅広く発信

SIMPLE NOTE

2階建てで、かつそれぞれの部屋を全て2階につくるとなると、1階にはリビングダイニングキッチン以外にもう1つ部屋が必要となります。子供たちが小さいうちは子供たちの荷物置場として機能するし、親御さ…

家づくりのコストを下げるための一般的な手段は、総二階建てにすることによって家をローコスト化することなのですが、この手法は、家を安く出来たとしても土地にかかるコストと外構にかかるコストをダブ…

「部屋は南向きであるべきだ」という固定概念に縛られていると、土地がよほど広くない限り(80坪以上ぐらいの感覚でしょうか)必然的に2階建ての家を建てざるを得なくなります。たとえ、その土地が平屋を…

2種類の光

2024/09/03

光には「直射光」と「天空光」があり、多くの方が基本「直射光」だけで採光計画を考えようとしてしまうのですが、どんな天気の日でも安定した明るさを室内に届けるためには、「天空光」をふんだんに取り…

一般的に、家の間取りは建てる人の要望によって全てが決まると考えられていますが、どれだけ多くの情報をお客様から引き出せたとしても、それだけで住みやすい家をつくることは出来ません。理由は要望を…

資材価格の高騰によってコロナ前に比べてずいぶんと建築費が上がってしまったのですが、それに加えて住宅性能の更なる強化や太陽光発電の設置、さらにインスタグラムの影響による商品のグレードアップな…

2022年の10月をもって北陸電力が燃料調整費の上限を撤廃したことにより、11月からオール電化住宅の電気料金が大きく跳ね上がりました。これを受けてこれまで無頓着だった電気料金を意識するようになった…

2022年末の日本銀行による「長期金利」の利上げによって、これに連動して金利が決まる全期間固定型の「フラット35」や、メガバンクの「10年固定」などが軒並み上昇しましたが、マイナス金利の解除によっ…

住宅ローンの商品は、大きく「変動型」と「固定型」の2つに分けられます。変動型商品とは、ネット銀行の主力商品である「変動金利」や、地方銀行が取り扱っている「3年固定」や「5年固定」などの最初の短…

ウッドショックを皮切りに5~600万円上がってしまった建築代はそのまま住宅ローンに組み込まざるを得ないという方がほとんどだと思いますが、とはいえ、そうなれば毎月15,000円~20,000円も毎月の返済負…

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